仁志家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 05:30 UTC 版)
「かんかん橋をわたって」の記事における「仁志家」の解説
仁志 蕗江(にし ふきえ) 山背から川東の最北端、北ノ口(きたのくち)一帯を支配する仁志家に嫁いできたが、なかなか子供ができないという理由でいびられていた。長身。嫁姑番付2位。 仁志 鹿月(にし かづき) 蕗江の夫。仁志一族宗家の長男だが病弱でいつも床に臥せっている。仁志夫妻の不妊は彼が原因だが、そのせいで妻がいびられていることを気に病んでいる愛妻家。作中で唯一嫁いびりに気付いている夫。
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