井原堤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/03/15 08:18 UTC 版)
井原堤 (いばらづつみ)は、岡山県井原市の中心部を流れる小田川の堤防のうち、桜が植えてある区間の通称であり、桜の名所である。地元民の間では「桜堤」、「桜土手」とも呼ばれている。
概要
井原市井原町から井原市七日市町にかけての約2キロにわたり、土手にソメイヨシノが植えられている。また、河川敷には、舞鶴公園、桜橋公園がある他、山手には対鶴公園があり、こちらも桜の名所として井原堤とともに散策ゾーンを形成している。
歴史
イベント
- 井原桜まつり(開催日 毎年3月下旬~4月上旬)
アクセス
自動車
交通機関
関連施設
- 舞鶴公園 (井原市井原町)
- 対鶴公園 (井原市井原町)
- 桜橋公園 (井原市井原町)
- いばらサンサン交流館 (井原市井原町)
- 入浴施設(井原温泉)があり、日帰り入浴可能。
- 井原児童会館 (井原市北山町)
井原市内のその他の桜の名所
- 相原公園 (井原市大江町)
- 芳井堤 (井原市芳井町、小田川左岸与井堤防)
外部リンク
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