五条兼永とは? わかりやすく解説

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五条兼永

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/10 03:43 UTC 版)

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五条 兼永(ごじょう かねなが、生没年不詳)は、平安時代中期の刀工[1][2]

経歴・人物

三条宗近の子または孫と伝わり、長元年間頃に京都五条に住んだ[1][2]。五条派の代表的刀工で、太刀2振りが現存する[1]。子に国永、兼次、兼安(いずれも刀工)がいる[2]

脚注

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  1. ^ a b c デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『五条兼永』 - コトバンク
  2. ^ a b c 朝日日本歴史人物事典(朝日新聞社)『五条兼永』 - コトバンク



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