二宮裕次とは? わかりやすく解説

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二宮裕次

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/20 07:51 UTC 版)

にのみや ゆうじ
二宮裕次
生誕 愛知県
職業 漫画家
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二宮 裕次(にのみや ゆうじ)は、日本漫画家愛知県東浦町出身[1]

専門性の高いスポーツ漫画を主に執筆しており、個性的なキャラクターや劇画調の迫力ある描写を得意とする[2]

作品リスト

連載

  • LASTMAN(『週刊少年マガジン』2013年27号 - 49号)
  • BUNGO -ブンゴ-(『週刊ヤングジャンプ』2015年3号[3] - 2025年4・5合併号[4]

書籍

  • 『LASTMAN』、講談社〈少年マガジンコミックス〉2013年 - 2014年、全3巻[5]
  • 『BUNGO -ブンゴ-』、集英社〈ヤングジャンプ・コミックス〉2015年 - 2025年、全41巻[6]

関連人物

綾峰欄人
アシスタント先[7]
瀬尾公治
アシスタント先[2]
棚橋なもしろ
アシスタント先[8]
みかわ絵子
瀬尾公治の元でのアシスタント仲間。二宮が連載を持った際はアシスタントも務めた[2]
森川ジョージ
棚橋のアシスタント時代に接点を持ち、漫画に関する指摘や助言を受ける中で交流が生まれた[8]

脚注

  1. ^ 連載漫画『BUNGOーブンゴー』”. 週刊ヤングジャンプ作者情報. 2018年5月29日閲覧。
  2. ^ a b c 二宮裕次先生×みかわ絵子先生スペシャル対談”. となりのヤングジャンプ. 集英社 (2020年2月19日). 2021年8月15日閲覧。
  3. ^ 二宮裕次がヤンジャンで新連載、壁当て練習し続けた少年の野球もの”. コミックナタリー. ナターシャ (2014年12月18日). 2022年3月18日閲覧。
  4. ^ 二宮裕次「BUNGO-ブンゴ-」中学生編が完結、高校生編にあたる新章が来夏始動”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年12月26日). 2024年12月26日閲覧。
  5. ^ 『LASTMAN-ラストマン-』既刊・関連作品一覧”. 講談社. 2025年4月20日閲覧。
  6. ^ BUNGO -ブンゴ- 全巻リスト”. 集英社. 2025年4月20日閲覧。
  7. ^ GetBackers-奪還屋-』単行本スタッフ紹介ページより
  8. ^ a b 【師弟出会い編】森川ジョージ『はじめの一歩』×二宮裕次『BUNGO』豪腕特別対談Vol.1”. 週刊ヤングジャンプ公式note. 集英社 (2020年2月19日). 2021年8月15日閲覧。

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