中谷基志とは? わかりやすく解説

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中谷基志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/14 23:33 UTC 版)

中谷 基志(なかたに もとし、1972年2月22日 - )は、日本のIT会社代表、消費者団体役員、表現の自由の活動家。2021年(令和3年)7月4日の東京都議会議員選挙葛飾区選挙区から立候補し[1]、2021年11月7日の葛飾区議会議員選挙に立候補した[2]

経歴

愛知県生まれ。岐阜県立多治見北高校を卒業。 東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学(文化人類学・アメリカ黒人教会)[3]。東京大学大学院在学中に起業し[4]、2017年より、AFEE エンターテイメント表現の自由の会編集委員となる[5]。 AFEEの国連子どもの権利委員会に提出した意見の取りまとめを行い[6]、AFEEマガジン7号~9号にて『「反表現規制運動」の歴史と見取り図』を掲載した[7]。 2017年よりNPO法人 未来塾にてシニア向けスマホ講座を開講し、葛飾区でもシニア向けスマホ教室を開催している。 マンガ・アニメ・ゲームの表現の自由をスローガンとして2021年7月4日の東京都議選に立候補、2,499票にて落選した[8]。その後、2021年11月7日の葛飾区議選に立候補し、ネットアイドルの新藤加菜の応援を受けた[9]

人物

堀江貴文の大学時代の友人[10]。2010年の東京都条例改正問題(「非実在青少年」規制)で表現規制を深く憂慮するようになり、2016年より、山田太郎(現参議院議員)を熱烈に応援する。

関連人物

  • 坂井崇俊 エンターテイメント表現の自由の会代表
  • 近藤顕彦 エンターテイメント表現の自由の会(編集委員) 中谷は近藤と初音ミクとの結婚式に参列しレポート化した[11]

脚注

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