辰野町塩尻市小学校組合立両小野小学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 辰野町塩尻市小学校組合立両小野小学校の意味・解説 

辰野町塩尻市小学校組合立両小野小学校

(両小野小学校 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/10 15:29 UTC 版)

辰野町塩尻市小学校組合立両小野小学校
北緯36度02分25秒 東経137度57分42秒 / 北緯36.04028度 東経137.96159度 / 36.04028; 137.96159座標: 北緯36度02分25秒 東経137度57分42秒 / 北緯36.04028度 東経137.96159度 / 36.04028; 137.96159
過去の名称 小野村筑摩地村小学校組合立丙小野小字校
小野村塩尻市小学校組合立両小野小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 辰野町塩尻市小学校組合
併合学校 小野村立小野小学校
筑摩地村立筑摩地小学校
設立年月日 1953年4月1日
共学・別学 男女共学
幼小中一貫教育 塩尻市立北小野保育園
辰野町立小野保育園
塩尻市辰野町中学校組合立両小野中学校
学期 3学期制
学校コード B120238200041
所在地 399-0601
長野県上伊那郡辰野町小野1164
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

辰野町塩尻市小学校組合立両小野小学校(たつのまちしおじりししょうがっこうくみあいりつりょうおのしょうがっこう)は、長野県上伊那郡辰野町小野にある組合立の小学校である。辰野町塩尻市小学校組合の管理自治体は辰野町。組合長は辰野町長、副組合長は塩尻市長、会計管理者は辰野町会計管理者[1]となっている。

塩尻市辰野町中学校組合立両小野中学校と共に小中一貫教育両小野学園を形成[2]。2015年からは北小野保育園(塩尻市)、小野保育園(辰野町)を含め保小中一貫教育を行っている[3]

沿革

  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により小野村立小野小学校と筑摩地村立筑摩地小学校が発足[4]
  • 1953年(昭和28年)4月1日 - 小野小学校と筑摩地小学校学校を統合し、小野小学校の校地に小野村筑摩地村小学校組合立丙小野小字校を創立[5]
  • 1957年(昭和32年)12月22日 - 給食室竣工。体育館改装落成式と校歌制定発表会・記念演奏会を行われる。(作詞:亀井勝一郎、作曲:團伊玖磨[6]
  • 1959年(昭和34年)4月1日 - 小野村塩尻市小学校組合立両小野小学校となる。
  • 1961年(昭和36年)4月1日 - 辰野町塩尻市小学校組合立両小野小学校となる。
  • 2011年(平成23年)4月1日 - 小中一貫教育「両小野学園」開園。(施設分離型)
  • 2015年(平成23年)4月1日 - 両小野学園が保小中一貫教育となる。

通学区域

  • 上伊那郡辰野町大字小野及び大字小野筑
  • 塩尻市大字北小野

出典

  1. ^ 辰野町塩尻市小学校組合規約[リンク切れ]
  2. ^ 広がる小中一貫教育 両小野学園・信濃小中学校(信濃毎日新聞) - ウェイバックマシン(2016年6月17日アーカイブ分)
  3. ^ 保小中一貫教育 両小野学園 コミュニティ・スクール (PDF) 2016年5月13日閲覧[リンク切れ]
  4. ^ 沿革の大要 - ウェイバックマシン(2019年12月25日アーカイブ分)
  5. ^ 学校沿革”. 辰野町塩尻市小学校組合立両小野小学校. 2023年8月10日閲覧。
  6. ^ 校章と校歌”. 辰野町塩尻市小学校組合立両小野小学校. 2023年8月10日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  辰野町塩尻市小学校組合立両小野小学校のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「辰野町塩尻市小学校組合立両小野小学校」の関連用語

辰野町塩尻市小学校組合立両小野小学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



辰野町塩尻市小学校組合立両小野小学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの辰野町塩尻市小学校組合立両小野小学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS