両国村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/07/05 19:49 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| りょうごくむら 両国村 |
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|---|---|
| 廃止日 | 1906年7月1日 |
| 廃止理由 | 合併 |
| 現在の自治体 | 弥富市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 |
| 地方 | 中部地方、東海地方 |
| 都道府県 | 愛知県 |
| 郡 | 海西郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 両国村役場 | |
| 所在地 | 愛知県海西郡両国村 |
| ウィキプロジェクト | |
両国村（りょうごくむら）は、愛知県海西郡にかつてあった村である。
現在の弥富市の南西部に該当する。
村域の一部は、三重県から編入されている。
歴史
- 1878年（明治11年） - 三稲新田と八穂新田が合併し、三稲新田となる。
- 1880年（明治13年）5月7日 - 三重県桑名郡の一部[1]が愛知県海西郡に編入される。
- 1889年（明治22年）10月1日 - 狐地新田、稲吉新田、稲狐新田、三稲新田、三稲外繰出新田、大谷新田、富島新田、富島付新田、富崎新田、加稲新田、加稲九郎次新田、三好新田、加稲付新田、加稲山新田、稲荷崎新田、稲荷崎付新田、境新田が合併。両国村発足。
- 1906年（明治39年）7月1日 - 大藤村と弥富町の一部（中山新田）と合併し、鍋田村発足。同日両国村は廃止。
脚注
- ^ 両国村となったのは、富島新田、富島付新田、富崎新田、加稲新田、加稲九郎次新田、三好新田、加稲付新田、加稲山新田、稲荷崎新田、稲荷崎付新田、境新田。
参考文献
- 角川日本地名大辞典23 愛知県
関連項目
- 両国村のページへのリンク
