下北沢オープンソースCafe
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/03/13 16:43 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 下北沢オープンソースCafe | |
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下北沢駅からの位置
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| レストラン情報 | |
| 開店 | 2011年3月 |
| 郵便番号/ZIP | 155-0033 |
| 国 | 日本 |
| 住所 | 東京都世田谷区代田6-11-14-G1 |
| 座標 | 北緯35度39分55.8秒 東経139度39分48.4秒 / 北緯35.665500度 東経139.663444度座標: 北緯35度39分55.8秒 東経139度39分48.4秒 / 北緯35.665500度 東経139.663444度 |
| ウェブサイト | webcre8 |
下北沢オープンソースCafeとは東京都世田谷区下北沢の住宅街にあるコワーキングスペースである。SugarCRMの開発者でオープンビジネスソフトウェア協会代表理事を務める河村奨が車庫を改装する形で2011年3月に開業した[1]。
概要
河村自身元々オープンソースに関する勉強会を開催していたが、貸し会議室を借りるなど毎回場所を変えての開催で準備に苦労したためいつでも開催できる場所を求めていた中でコワーキングという概念との出会いが下北沢オープンソースCafeを開業するきっかけとなった。スペース内は交流のための場所と作業をする場所に分けられており、有料で飲み物が提供されている[1]。週一で「Jelly」と呼ばれる参加者が自身の仕事をそれぞれ持ち込んで作業をするイベント[2]やコーダー道場など特定のコミュニティによる勉強会やイベントも開催されている。2012年には日本OSS推進フォーラムによる「第7回日本OSS奨励賞団体部門」を受賞している[3]。
脚注
- ^ a b 江口晋太朗 (2011年11月26日). “自然に交流できる実験の場--下北沢オープンソースCafe”. CNET. 2012年9月11日閲覧。
- ^ 荻澤篤志 (2011年4月20日). “夢あふれる下北沢オープンソースCafeを訪問してきました”. ITmedia. 2012年9月11日閲覧。
- ^ 高橋信頼 (2012年3月23日). “日本OSS貢献者賞に法林浩之氏ら、奨励賞に中学生開発者やRubyの会、sinsai.infoなど”. ITpro (日本経済新聞社) 2012年9月11日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 下北沢オープンソースCafe - Facebook
- 下北沢オープンソースCafe (@OSSCafe) - Twitter
- 下北沢オープンソースCafeのページへのリンク
