上越あるるん村とは? わかりやすく解説

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上越あるるん村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/06 07:04 UTC 版)

上越あるるん村
外観(2022年4月)
施設情報
キャッチコピー 食と農のテーマパーク[1]
事業主体 JAえちご上越
面積 12,260 ㎡[1]
開園 2016年7月(あるるんの杜)
2018年4月(あるるん村として)
所在地 943-0172
新潟県上越市大道福田
位置 北緯37度8分51秒 東経138度15分4秒 / 北緯37.14750度 東経138.25111度 / 37.14750; 138.25111座標: 北緯37度8分51秒 東経138度15分4秒 / 北緯37.14750度 東経138.25111度 / 37.14750; 138.25111
公式サイト arurunmura.jp
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上越あるるん村(じょうえつあるるんむら)は、新潟県上越市大道福田にある、食と農をテーマにした複合施設。JAえちご上越が運営している。

12,260 ㎡の敷地に設けられた、農産物直売所「あるるん畑」、レストラン兼農産物の加工施設「あるるんの杜」(あるるんのもり)、鮮魚売り場「あるるんの海」の3施設で構成される[1]

あるるん畑内には「農家レストランおかげさま」、あるるんの杜内にはビュッフェレストラン「六花の里」(りっかのさと)、あるるんの海内には「港食堂」が設けられている。

沿革

2006年4月、上越市大道福田にJAえちご上越が運営する農産物直売所「あるるん畑」がオープン[2]。当初は地元農家約250人が約260 ㎡の売り場に持ち込む形でスタート[3]。その後農家数が増え、倍以上の売り場に拡張された[3]

一方、2016年7月には約300 m南にレストランを併設する地産地消複合直売施設「あるるんの杜」がオープン[4]。ビュッフェ形式のレストラン「六花の里」では上越教育大学の学生や教授が開発したメニューが朝食に採用された[5]

拡張したあるるん畑であったが、それでもなお手狭な状態が続いていたことから[3]、運営の効率化、買い物のワンストップ化による来店者増も図り、あるるんの杜の敷地への集約と新施設建設が決定[6]。2018年4月、既存の「あるるんの杜」と移転新築した「あるるん畑」、新設された「あるるんの海」からなるテーマパーク「上越あるるん村」としてオープンした[7]

交通アクセス

脚注

関連項目

外部リンク




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