三津野アキラとは? わかりやすく解説

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三津野アキラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 14:46 UTC 版)

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三津野アキラ / 葛飾ロビンソン
葛飾ロビンソン
生誕 1959年10月5日 -
東京都品川区
職業 画家、版画家、アーティスト、イラストレーター、写真家、詩人

三津野 アキラ(みつの アキラ、1959年10月5日 - )は、東京生誕の日本の画家、版画家、アーティストである。現在は主に葛飾ロビンソンの名前でアーティスト、イラストレーター、写真家として活動している。

人物

祖母は旧華族。母は銀行員。

東京生まれだが、育ったのは主に鳥取県[1]

森繁久彌芦田伸介と交流のあった元軍人である祖父の影響で幼少から書道、剣道を学び、芸能界にも興味を抱く。書道は小学生時代から秀でていた。国鉄職員で音楽、楽器を親しんでいた父の影響で音楽活動を開始。小学生時代から洋楽に興味を持ちクラシックギター、アコースティックギターを始める。中学生時代にはクラシックギターで市文化・音楽祭に出場した。

1982年にはヤマハ音楽振興会主催の第28回ヤマハポピュラーソングコンテスト(通称ポプコン)に出場。楽曲『風の中のseptember』の作詞をする。

個展

  • 1995年4月『陰陽展』 鳥取・米子市 百花堂ギャラリー
  • 1995年10月『一夢風流』 鳥取・米子市 東倉吉商店街文化
  • 1995年12月『純情地獄』 鳥取・米子市 ぼすけギャラリー
  • 1996年1月『zipangu』鳥取・米子市 ぼすけギャラリー
  • 1996年2月『春にて候』鳥取・鳥取市 アンデルセン
  • 1996年4月『動物滑稽戯画』鳥取・米子市 ギャラリージャン
  • 1996年5月『喜楽三昧』鳥取・米子市 ぼすけギャラリー
  • 1996年7月『太陽と月の子供たちへ』 鳥取・琴浦町 ギャラリー海
  • 1996年7月『銀河鉄道の夏/銀の星』鳥取・佐治町 かみんぐさじ
  • 1996年7月『銀河鉄道の夏/銀の夜景』鳥取・米子市 ぼすけギャラリー
  • 1996年8月『銀河鉄道の夏/銀の山』 島根・大田市 石見銀山BURA HOUSE
  • 1996年11月『錦紗の玩具』 鳥取・三朝町 陣所の館
  • 1996年12月『春の金爛冬の銀爛』鳥取・米子市 ギャラリージャン

書籍

  • 『小さな大笑い 墨彩草詩「滑稽噺し」』山陰中央新報社発行、2002年7月。ISBN 4879030864

脚注

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