一柳富美子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 02:46 UTC 版)
一柳 富美子(ひとつやなぎ ふみこ)は日本の音楽学者(昭和音楽大学音楽学部講師)[1]。東京外国語大学卒業、東京芸術大学大学院音楽研究科修了。モスクワ大学およびモスクワ音楽院に留学。ロシア音楽研究会主宰。ロシア音楽を専門とし、ロシアオペラとロシアピアニズムに特に造詣が深い[2]。
著書
- 『ムーソルグスキイ歌曲歌詞対訳全集』(共訳)新潮社、1988年
- 『ムソルグスキー : 「展覧会の絵」の真実』東洋書店、2007年
- 『ラフマニノフ : 明らかになる素顔』東洋書店、2012年
脚注
- ^ 【研究者データ】一柳 富美子
- ^ “一柳 富美子 公開講座”. kawai-kmf.com. 2024年4月3日閲覧。
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