一木重夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/06/08 04:57 UTC 版)
一木 重夫(いちき しげお、1971年〈昭和46年〉生まれ)は東京都小笠原村の政治家。小笠原村議会議員。小笠原空港開設推進特別委員会副委員長、議会運営委員長。
来歴
- 千葉県生まれ。小笠原村の出身ではなく、新島民。港区立御田小学校に在学、藤沢市立鵠洋小学校卒業、藤沢市立鵠沼中学校卒業、神奈川県立七里ガ浜高校卒業、1992年北海道大学に入学、2001年北海道大学大学院博士課程修了。水産科学の博士号を持っている。
- 2007年4月、小笠原村議会議員選挙に立候補、158票で5位当選。
政策
- マニフェストは観光振興、子育て支援、環境保全。
- 環境に配慮した航空路開設推進派。
- 小笠原諸島の海底鉱物資源開発推進派。
- 環境保護のための入島税の導入の推進派。
外部リンク
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