一向寺 (宇都宮市)とは? わかりやすく解説

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一向寺 (宇都宮市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/23 00:17 UTC 版)

一向寺
所在地 栃木県宇都宮市西原二丁目1-10
位置 北緯36度33分16.7秒 東経139度52分27.5秒 / 北緯36.554639度 東経139.874306度 / 36.554639; 139.874306座標: 北緯36度33分16.7秒 東経139度52分27.5秒 / 北緯36.554639度 東経139.874306度 / 36.554639; 139.874306
山号 清照山
宗派 時宗一向派
本尊 阿弥陀如来立像
創建年 1276年建治2年)
開基 宇都宮景綱入道蓮瑜
正式名 清照山 一向寺
文化財 銅造阿弥陀如来坐像(重要文化財)、
一向寺文書、紙本墨画
釈迦三尊十六羅漢像
(県指定有形文化財)
法人番号 6060005000190
一向寺
一向寺 (栃木県)
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一向寺(いっこうじ)は、栃木県宇都宮市西原二丁目にある時宗一向派寺院である。山号は清照山。本尊は阿弥陀如来。開基(創立者)は宇都宮景綱。国の重要文化財に指定されている銅造阿弥陀如来坐像は「汗かき阿弥陀」として知られる。

境内

文化財

銅造阿弥陀如来坐像(汗かき阿弥陀)
宇都宮氏第12代当主の宇都宮満綱が願主となり、1405年応永12年)4月に造立したとされる仏像。当初は宇都宮氏菩提寺の長楽寺の本尊であった。国の重要文化財。

交通アクセス

路線バス
  • JR宇都宮駅西口から
    • 関東バス 西原車庫行き「西原小学校入口」下車すぐ。
    • 関東バス [36]六道鶴田・西川田線または[41]免許センター・楡木線「宇女高入口」または「六道」下車,徒歩8分。
  • 東武宇都宮駅から
    • 「宇都宮東武」バス停(西口/東京街道沿い)より「西原車庫」行きを利用。
徒歩

東武宇都宮駅から徒歩20分(東武宇都宮駅西口正面を走る国道119号(東京街道)を東京方面に向かって歩き、松が峰1丁目交差点で右折、最初の信号を左折し、2つ目の信号の角)

別院

  • 栃木県宇都宮市若松原1-8-36にある。「みなみ霊園」が隣接する。

関連項目




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