ヴク・ラショヴィッチとは? わかりやすく解説

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ヴク・ラショヴィッチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/30 21:28 UTC 版)

ヴク・ラショヴィッチ
名前
本名 ヴク・ラショヴィッチ
ラテン文字 Vuk Rašović
キリル文字 Вук Рашовић
基本情報
国籍 セルビア
生年月日 (1973-01-03) 1973年1月3日(51歳)
出身地 西ドイツドルトムント
身長 182cm
選手情報
ポジション DF(RB)
利き足 右足
ユース
パルチザン・ベオグラード
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1992-1993 パルチザン・ベオグラード 1 (0)
1993-1997 ラド 82 (6)
1997-1998 スラヴィア・ソフィア 24 (0)
1998-2002 パルチザン・ベオグラード 100 (1)
2002-2003 クリリヤ・ソヴェトフ 11 (0)
2002-2003 クリリヤ・ソヴェトフII 19 (0)
2004 カンザスシティ・ウィザーズ 1 (0)
代表歴
1997-2001  ユーゴスラビア 5 (0)
監督歴
2009-2011 パルチザン・ベオグラード(アシスタント)
2011-2013 テレオプティク
2013 パルチザン・ベオグラード
2014-2015 ディナモ・ミンスク(FD)
2015-2016 ディナモ・ミンスク
2017 ナプレダク・クルシェヴァツ
2017-2018 アル・ファイサリー
2018-2020 アル・ダフラ
2020-2021 アル・ワフダ
2021- アル・フェイハ
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ヴク・ラショヴィッチセルビア語: Вук Рашовић, Vuk Rašović1973年1月3日 - )は、セルビアの元サッカー選手、現サッカー指導者。元ユーゴスラビア連邦共和国代表。選手時代のポジションはDF

クラブ歴

パルチザン・ベオグラード出身でFKラド・ベオグラードPFCスラヴィア・ソフィアに移籍したが、1998年にパルチザン・ベオグラードに復帰。2002年クリリヤ・ソヴェトフ・サマーラに移籍した。2004年にメジャーリーグサッカーカンザスシティ・ウィザーズに移籍したが1試合に出場は止まり[1]、怪我によって同年引退。

代表歴

1997年6月14日に行われたエジプト代表戦でユーゴスラビア連邦共和国代表初出場。

監督歴

2009-10シーズンにパルチザン・ベオグラードでアシスタントに就任し指導者の道に進んだ。同シーズンはゴラン・ステヴァノヴィッチ監督の下、翌シーズンはアレクサンダル・スタノイェヴィッチの下、同職を務めた。

2011年にはパルチザン・ベオグラードの提携クラブであるFKテレオプティクで監督に就任。2013年4月29日にはパルチザン・ベオグラードの監督に就任した[2]

2014年12月から2015年5月1日までFCディナモ・ミンスクでフットボールディレクターを務めた後、同クラブの監督に就任した。

2017年にFKナプレダク・クルシェヴァツの監督を経てアル・ファイサリー・ハルマの監督に就任した。

2018年、アル・ダフラFCの監督に就任した。

2020年、アル・ワフダ・アブダビの監督に就任した。

タイトル

選手

パルチザン・ベオグラード

監督

パルチザン・ベオグラード

参考文献

  1. ^ Wizards Sign Serbian Defender Vuk Rasovic”. Our Sports Central (2004年4月27日). 2004年4月27日閲覧。
  2. ^ Vermezović smenjen, novi trener Rašović”. Beta (2013年4月29日). 2013年4月29日閲覧。

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