ヴァネッサ・クレイヴァンとは? わかりやすく解説

ヴァネッサ・クレイヴァン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/12 14:24 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ヴァネッサ・クレイヴァン
プロフィール
リングネーム ヴァネッサ・クレイヴァン
ベネッサ・ザ・マウンテン
本名 Vanessa Kraven
ニックネーム カナダの女・人間山脈
歩くカナディアン・ロッキー
身長 183cm
体重 86kg
誕生日 (1982-02-10) 1982年2月10日(38歳)
出身地 カナダ
ケベック州モントリオール
トレーナー ロン・ハッチソン
Zaquary Springate III
デビュー 2004年4月
テンプレートを表示

ヴァネッサ・クレイヴァンVanessa Kraven1982年2月10日 - )は、カナダケベック州モントリオール出身の女子プロレスラー。主に北米と日本で活躍。183cm、86kgの巨体を持ち、日本においては「ベネッサ・ザ・マウンテン」のリングネームで参戦している。

経歴

美容学校を卒業後、ロン・ハッチソンとZaquary Springate IIIの元でトレーニングを始め、その後NCWに入団して2004年4月にデビュー。その後は母国カナダのインディ団体を転戦し、NCW女子王座を獲得。

2006年4月、IWAミッドサウス主催のクイーン・オブ・ザ・デスマッチに参戦。しかしRachel Putskiの前に敗退。

同年8月に初来日。クイーン・オブ・ザ・デスマッチに参戦していた坂井澄江を通じてブッキングに成功し、NEO板橋大会の6人タッグで日本デビュー。その際日本用リングネームとして「ベネッサ・ザ・マウンテン」を付けられる[1]。翌日開かれたレッスルエキスポ2006でWWWCトーナメントに2回戦から登場したが、田村欣子に敗れる。

以降もカナダを中心としながら、度々来日している。日本ではNEOの他、JWPアイスリボンWAVEなどにも参戦している。

2020年8月11日、レスリングを引退することを発表した。[2]

獲得タイトル

  • NCW女子王座

得意技

  • パワーボム

脚注

  1. ^ 【ベネッサ物語】身長185センチの女・人間山脈 NEO女子プロレス社長のブログ 2007年4月18日
  2. ^ Vanessa Kraven Twitter

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ヴァネッサ・クレイヴァン」の関連用語

ヴァネッサ・クレイヴァンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ヴァネッサ・クレイヴァンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのヴァネッサ・クレイヴァン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS