ロンブク氷河
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/04 00:50 UTC 版)
ロンブク氷河(ロンブクひょうが、英: Rongbuk Glacier)はチベットの南、ヒマラヤ山脈、エベレストのふもとにある氷河。東ロンブク氷河と西ロンブク氷河が合流してロンブク氷河を形成している。氷河は山すそを北へ流れて、ロンブク谷へと続いている。1920年代のエベレスト遠征隊が拠点としたことで知られる。ロンブク僧院はロンブク谷の北端にあり僧侶たちが生活していたが、文化大革命時に破壊されている。ロンブク氷河の水源はエベレストである。
- 1 ロンブク氷河とは
- 2 ロンブク氷河の概要
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