ロドリオ・ストーカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 16:37 UTC 版)
「イグニッション・ブラッド」の記事における「ロドリオ・ストーカー」の解説
1巻に登場。1巻における最終的な敵であり黒幕的存在。至高の血族を統べるストーカー家の当主であり、本作を通して最強を誇る人物の一人。見た目は老齢だが至高の血族の頂点に立つその力は同族からも恐れられている。非常にプライドが高く短気な性格をしており、自分が話をしている最中に遮られるとその人物を殺してまで黙らせようとする。作中では意見した同族を何人も闇に喰わせて殺している。敵ではあるもののペスティも「様」づけで呼ぶ(ランドルフたちには「殿」をつけている)。武器は闇で生み出した刀と、闇闘技の極致「闇を統べる者(クリアティオ)」。これにより他の血族の闇闘技を容易く再現できる。またこの闇で太陽光も遮れるので太陽のもとでも活動が可能。しかし当人は、いつか太陽を克服する旨を掲げている。
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