ロケーションパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/12 16:36 UTC 版)
「XML Path Language」の記事における「ロケーションパス」の解説
XPathで最も一般的な式は、ロケーションパスである。ロケーションパスにより、XML文書のあるノード(現在のコンテクストノード)を基準として、別のノードもしくは複数のノード(ノード集合)が指定される(指定されるノードが0個すなわち1個も存在しない場合もある)。 ロケーションパスは、1つまたは複数のロケーションステップの並びとして記述される。複数のロケーションステップでロケーションパスが記述される場合、各ロケーションステップは/により区切られる。
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