レッド・ダイヤモンド (2016年の映画)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/10/14 07:57 UTC 版)
| レッド・ダイヤモンド | |
|---|---|
| Precious Cargo | |
| 監督 | マックス・アダムス |
| 脚本 | マックス・アダムス ポール・V・シータチット |
| 製作 | ランドール・エメット ノートン・ヘリック ジョージ・ファーラ スコット・マン ジェームズ・エドワード・バーカー |
| 製作総指揮 | ウェイン・マーク・ゴッドフリー ロバート・ジョーンズ バリー・ブルッカー スタン・ワートリーブ マーク・スチュワート マーティン・リチャード・ブレンコウ ベネディクト・リー アンソニー・ジャブレ ヴァンス・オーウェン スティーヴン・サクストン テッド・フォックス コーリー・ラージ |
| 出演者 | マーク＝ポール・ゴスラー ブルース・ウィリス クレア・フォーラニ |
| 音楽 | ジェームズ・エドワード・バーカー ティム・デスピック |
| 撮影 | ブランドン・コックス |
| 編集 | ロバート・ダルヴァ |
| 製作会社 | Emmett/Furla/Oasis Films Herrick Entertainment Mann Made Films |
| 配給 |  ライオンズゲート・プレミア パルコ/AMGエンタテインメント |
| 公開 | 2016年4月22日 2017年2月4日 |
| 上映時間 | 90分 |
| 製作国 |  カナダ |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $10,500,000[1] |
『レッド・ダイヤモンド』（原題: Precious Cargo）は、マックス・アダムス監督によってカナダで製作された2016年のクライムアクション映画である。日本では「未体験ゾーンの映画たち2017」が開催されたヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田にて上映。同時に動画配信サイトの青山シアターでストリーミング配信された。
キャッチコピーは「宿命の対決が今、始まる―」。
あらすじ
やり手の泥棒で有名なジャックの自宅に、音沙汰がなかった元仲間のカレンが突如現れる。ボスだったエディに頼まれた仕事をカレンはしくじり、追い詰められていた。 エディとの信頼回復のため、カレンの新たな仕事をジャックは手伝う決断をし、仕事仲間を呼び戻す。だがその仕事には別の目的があったことが判明し、ジャックたちは窮地に立たされるのであった。
キャスト
※括弧内は日本語吹替[2]
- ジャック - マーク＝ポール・ゴスラー（三上哲）
- エディ・フィローサ - ブルース・ウィリス（樋浦勉）
- カレン - クレア・フォーラニ（魏涼子）
- サイモン - ダニエル・バーンハード（滝知史）
- ローガン - ジェナ・B・ケリー（石井未紗）
- アンドリュー・ハーツバーグ - ニック・ローブ（落合弘治）
- ニコラス - ジョン・ブラザートン（福田賢二）
- ジェナ - リディア・ハル（もりなつこ）
- ロバート - デヴィッド・ゴードン（中務貴幸）
- ルーカス - タイラー・ジョン・オルソン（佐野康之）
- アプサラ - サミ・バーバー（小若和郁那）
評価
この映画は多くの批評家から酷評されており[3][4]、Rotten Tomatoesでは批評家レビューが珍しく0％の支持率を記録している[5]。
脚注
- ^ “Precious Cargo” (英語). IMDb. インターネット・ムービー・データベース. 2017年2月4日閲覧。
- ^ “レッド・ダイヤモンド”. 2017年4月5日閲覧。
- ^ “Precious Cargo (2016) - IMDb” (2016年4月22日). 2017年2月4日閲覧。
- ^ “Precious Cargo - Metacritic” (2016年4月22日). 2017年2月4日閲覧。
- ^ “Precious Cargo (2016) - Rotten Tomatoes” (2016年5月10日). 2017年2月4日閲覧。
外部リンク
- 日本版公式サイト
- レッド・ダイヤモンド - allcinema
- Precious Cargo - インターネット・ムービー・データベース（英語）
- Precious Cargo - Rotten Tomatoes（英語）
- Precious Cargo - Metacritic（英語）
- Precious Cargo - AllMovie（英語）
- レッド・ダイヤモンド_(2016年の映画)のページへのリンク
