レイ・パークスジュニアとは? わかりやすく解説

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レイ・パークスジュニア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/30 14:35 UTC 版)

レイ・パークスジュニア
Bobby Ray Parks Jr.
2019年
大阪エヴェッサ  No.1
ポジション SG
所属リーグ B.LEAGUE
基本情報
国籍 フィリピン
アメリカ合衆国
生年月日 (1993-02-19) 1993年2月19日(32歳)
出身地 フィリピン
パラニャーケ
身長 193cm (6 ft 4 in)
体重 93kg (205 lb)
キャリア情報
大学 ナショナル大学
プロ選手期間 2015年-–現在
経歴
2013-2014 バンコ・デ・オロ
2015-2016 テキサス・レジェンズ(Dリーグ)
2016-2018 アラブ・フィリピナス
2018-2019 サン・ミゲル・ビアメン
2019-2020 ブラックウォーター・エリート
2020-2021 TNTトロパン・テキスターズ (フィリピン)
2021-2024 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
2024- 大阪エヴェッサ
選手情報  B.LEAGUE.jp
代表歴
キャップ フィリピン 2016-
獲得メダル
 フィリピン
東南アジア大会
2011 ジャカルタ 男子バスケットボール
2013 ネピドー 男子バスケットボール
2017 クアラルンプール 男子バスケットボール
東南アジア選手権
2015 シンガポール 男子バスケットボール

レイ・パークスジュニアことボビー・レイ・パークス・ジュニア(Bobby Ray Parks Jr.、1993年2月19日 - )は、フィリピンアメリカ合衆国の二重国籍を持つ男子プロバスケットボール選手である。ポジションはシューティングガードB.LEAGUE大阪エヴェッサ所属。

来歴

フィリピン・パラニャーケ出身。

ナショナル大学卒業後は実業団を経て、2015-16シーズンにNBA Dリーグテキサス・レジェンズでプレー。

その後はフィリピン国内のPBAでプレー。

2021年8月24日、B.LEAGUE名古屋ダイヤモンドドルフィンズと契約[1]

2024年6月26日、大阪エヴェッサに移籍。[2]

代表歴

フィリピン代表として東南アジア大会3度、東南アジア選手権1度の金メダルを獲得している。

2016年リオデジャネイロオリンピック世界最終予選にも出場[3]

2022年アジアカップのフィリピン代表にも選出されている[4]

脚注

関連項目

外部リンク




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