リーバイアウムアとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > リーバイアウムアの意味・解説 

リーバイ・アウムア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/30 09:38 UTC 版)

リーバイ・アウムア
生年月日 (1994-10-09) 1994年10月9日(30歳)
出身地 ニュージーランドオークランド
身長 1.85 m (6 ft 1 in)
体重 118 kg (18 st 8 lb)
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション ウイングセンター
在籍チーム 横浜キヤノンイーグルス
シニア経歴
チーム 出場 (得点)
2014-2015 ボルドー 2 (0)
2016-2017 ブリスベンシティ英語版 ()
2020 日野レッドドルフィンズ 0 (0)
2021-2022 豊田自動織機 5 (15)
2025- 横浜キヤノンイーグルス ()
更新日:  2025年6月30日
州代表
チーム 出場 (得点)
2017-2019
2021-
タスマン 65 (90)
更新日:  2025年6月30日
スーパーラグビー
チーム 出場 (得点)
2018 チーフス 0 (0)
2019 ブルーズ 4 (0)
2021-2023 モアナ・パシフィカ 22 (40)
2023-2025 クルセイダーズ 20 (10)
更新日:  2025年6月30日

リーバイ・アウムア(Levi Aumua、1994年10月9日 - )は、ニュージーランド出身のラグビーユニオン選手。ジャパンラグビーリーグワン横浜キヤノンイーグルスに所属している。

略歴

フランスのボルドー、オーストラリアのブリスベンシティ英語版を経る。

2017年から2019年にかけてはニュージーランド州代表選手権(NPC)タスマンでプレーし、2019年にはチームは無敗優勝を果たした。

スーパーラグビーのチームでは、2018年にチーフスに所属。2019年にはブルーズに選出された。

2020年ジャパンラグビートップリーグ日野レッドドルフィンズに加入。

2021年、NPCタスマンに復帰。日本の2021-22シーズンには、豊田自動織機シャトルズに入団した[1][2][3]

2021年、スーパーラグビーモアナ・パシフィカと契約した[4]

2023年、スーパーラグビークルセイダーズに加入した[5]

2025年6月30日、ジャパンラグビーリーグワン横浜キヤノンイーグルスへの入団を発表した[6]。日本での活動は3年ぶり。

出典

  1. ^ 2020年度シーズンの新加入選手(追加)のお知らせ . 豊田自動織機シャトルズ愛知公式サイト. 2022年1月26日閲覧。
  2. ^ ジャパンラグビートップチャレンジリーグBグループ 第2節 . 豊田自動織機シャトルズ愛知公式サイト. 2022年1月25日閲覧。
  3. ^ 2020-21シーズン 勇退選手、退任スタッフのお知らせ . 豊田自動織機シャトルズ愛知公式サイト. 2022年1月25日閲覧。
  4. ^ Moana Pasifika sign ex-Blues and Chiefs powerhouse Levi Aumua . Rugbypass(2021年11月4日). 2022年1月24日閲覧。
  5. ^ Levi Aumua Signs for The Crusaders . Crusaders(2023年5月24日). 2025年1月31日閲覧。
  6. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “横浜キヤノンイーグルス、新入団選手のお知らせ | 【公式】ジャパンラグビー リーグワン ニュース”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2025年6月30日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  リーバイアウムアのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

リーバイアウムアのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



リーバイアウムアのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのリーバイ・アウムア (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS