リース・オックスフォードとは? わかりやすく解説

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リース・オックスフォード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/19 04:01 UTC 版)

リース・オックスフォード
ウェストハム・ユナイテッドFCでのオックスフォード (2014年)
名前
本名 リース・ジョエル・オックスフォード
Reece Joel Oxford
ラテン文字 Reece Oxford
基本情報
国籍 イングランド
ジャマイカ
生年月日 (1998-12-16) 1998年12月16日(25歳)
出身地 ロンドン インフィールド区
身長 190cm
選手情報
在籍チーム FCアウクスブルク
ポジション DF
背番号 4
利き足 右足
ユース
-2011
2011-2015
トッテナム
ウェストハム
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2015-2019 ウェストハム 8 (0)
2017 レディング (loan) 5 (0)
2017 ボルシアMG (loan) 3 (0)
2018 ボルシアMG (loan) 4 (0)
2019 アウクスブルク (loan) 8 (0)
2019- アウクスブルク 69 (2)
代表歴2
2013-2014 イングランド U-16 3 (0)
2014-2015  イングランド U-17 17 (1)
2015-2017 イングランド U-18 7 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年6月2日現在。
2. 2017年9月9日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

リース・オックスフォード (Reece Joel Oxford 1998年12月18日 - )は、イギリスの首都ロンドン出身のサッカー選手FCアウクスブルクに所属している。ポジションはディフェンダー

来歴

幼い頃にトッテナム・ホットスパーFCのアカデミーに入団したオックスフォードだったが、2011年に同じロンドンに本拠地を置くライバルチームのウェストハム・ユナイテッドFCのユースチームに入団[1]。オックスフォードはユース世代のイングランド代表でも活躍し、チェルシーFCアーセナルFCマンチェスター・ユナイテッドFCといった強豪チームからも注目される存在となる[2]
その後2015年7月のUEFAヨーロッパリーグ2015-16シーズンの予備予選のFCルシタノス戦でプロデビュー[3]。更にプレミアリーグ2015-16シーズン開幕戦となった8月8日のアーセナルFC戦では、2008-09シーズンにジョセ・バクスターが樹立した、リーグ最年少の16歳191日でリーグ戦デビューしたのに次ぐ16歳198日で開幕スタメン出場を果たし、2-0での勝利に貢献[4]。またクラブOBのビリー・ウィリアムスが保持していた16歳221日でのデビューをも更新した。

クラブ経歴

関連項目

脚注

外部リンク




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