リアム・ヘンダーソンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > リアム・ヘンダーソンの意味・解説 

リアム・ヘンダーソン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/26 04:15 UTC 版)

リアム・ヘンダーソン
名前
ラテン文字 Liam Henderson
基本情報
国籍 スコットランド
生年月日 (1996-04-25) 1996年4月25日(29歳)
出身地 リヴィングストン
身長 183cm
体重 67kg
選手情報
在籍チーム エンポリFC
ポジション MF
利き足 右足
ユース
2008-2013 セルティックFC
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2013-2018 セルティックFC 29 (3)
2015 ローゼンボリBK (loan) 9 (3)
2015-2016 ハイバーニアンFC (loan) 32 (5)
2018 FCバーリ1908 18 (2)
2018-2020 エラス・ヴェローナFC 32 (3)
2020-2021 USレッチェ 40 (3)
2021- エンポリFC 100 (2)
代表歴2
2011-2012 スコットランド U-16 9 (1)
2012-2013 スコットランド U-17 6 (0)
2013-2015 スコットランド U-19 13 (3)
2016-2017 スコットランド U-21 9 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2025年5月25日現在。
2. 2019年9月20日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

リアム・ヘンダーソン(Liam Henderson、1996年4月25日 - )は、スコットランドウェスト・ロージアンリヴィングストン出身のプロサッカー選手イタリアセリエAエンポリFC所属。ポジションはMF

来歴

2008年にセルティックFCのユースアカデミーに入団。2013年にトップチームに昇格。プロ1年目の2013-14シーズンは、いきなりリーグ優勝を経験した[1]

しかし、以降は出場機会に恵まれず、2014-15シーズンは途中からローゼンボリBKにローン移籍。翌2015-16シーズンもハイバーニアンFCにローン移籍でプレーし、32試合5得点を記録。スコティッシュカップ優勝に貢献した。

それでも復帰後は伸び悩み、新天地を求めて2018時1月17日のFCバーリ1908と契約[2]。加入後すぐに先発に定着し、セリエBで19試合3得点を記録した。

2018年8月3日、同じくセリエBのエラス・ヴェローナFCと4年契約を締結[3]。2018-19シーズンはBで29試合3得点を記録。チームは5位で終了。昇格プレーオフを勝ち抜き、1年でのセリエA復帰に貢献した。

2020年9月11日、USレッチェに4年契約で移籍。

2021年8月11日、エンポリFCと契約した[4]

代表経歴

プロ入り前の2011年から2017年にかけて、各ユース世代のスコットランド代表でプレーした。

脚注

  1. ^ セルティックが独走で3連覇達成…通算45度目のリーグ優勝”. サッカーキング (2014年3月27日). 2019年9月20日閲覧。
  2. ^ Liam Henderson signs for Italian side, Bari”. Celtic FC (2018年1月17日). 2019年9月20日閲覧。
  3. ^ Liam Henderson signs for Italian side, Bari”. BBC.com (2018年8月3日). 2019年9月20日閲覧。
  4. ^ 昇格組エンポリ、レッチェのスコットランド人MFヘンダーソンを獲得”. 超ワールドサッカー (2021年8月12日). 2021年8月12日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「リアム・ヘンダーソン」の関連用語

リアム・ヘンダーソンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



リアム・ヘンダーソンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのリアム・ヘンダーソン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS