ラ・メルセー聖堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/15 15:44 UTC 版)
ラ・メルセー聖堂は、托鉢修道会の一派であるメルセス会の建物である。植民地時代に建てられた宗教建造物の中では最後に位置する18世紀の建物だが、内部に安置された聖母像は1575年製作のキト最古のマリア像である。高さ47 mの塔は、建設当初はキトで最も高い建物だった。 ラ・メルセー教会 回廊
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