ラ・ベル・エポックとは? わかりやすく解説

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ラ・ベル・エポック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/31 06:54 UTC 版)

ラ・ベル・エポック
情報
開館 1974年11月1日
閉館 2009年10月
用途 シャンソン喫茶
所在地 武蔵野市吉祥寺南町
外部リンク ラ・ベル・エポック
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ラ・ベル・エポックは、武蔵野市吉祥寺南町にあったシャンソン喫茶。1974年11月1日にオープン、金子由香利中原美紗緒クミコさわち美欧といった歌手が出演し、「東の銀巴里、西のベル・エポック」と呼ばれたが、2009年に閉店した[1]

歴史

  • 前身 吉祥寺シャンゼリゼ、北口ベル・エポック
  • 1974年11月 吉祥寺南口ベル・エポック開店
  • 1979年3月 5周年記念「愛のベル・エポック コンサート」都市センターホールにて
  • 1981年11月 「ヌーベルバーグ コンサート」朝日生命ホールにて
  • 1984年 10周年記念「愛のチャリティーコンサート 」
  • 1987年7月 フジテレビ「今夜はパリ祭」ベル・エポックで制作
  • 1989年9月 15周年記念「愛のウェルフェアーコンサート」「唄・歌・詩」武蔵野市民文化会館大ホールにて
  • 1993年11月 20周年記念「愛のウェルフェアーコンサート」「唄・歌・詩」武蔵野市民文化会館大ホールにて
  • 2009年10月 閉店

脚注

  1. ^ 『毎日新聞』2009年10月23日付東京本社朝刊28面。

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