ラマドレーヌヴァルデザンジュとは? わかりやすく解説

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ラマドレーヌ=ヴァル=デザンジュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/27 05:51 UTC 版)

Lamadeleine-Val-des-Anges
行政
フランス
地域圏 (Région) ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏
(département) テリトワール=ド=ベルフォール県
(arrondissement) ベルフォール郡
小郡 (canton) ジロマニー小郡
INSEEコード 90061
郵便番号 90170
市長任期 ルネ・ザッピニ
2014年 - 2020年
自治体間連合 (fr) fr:Communauté de communes du Pays Sous Vosgien
人口動態
人口 34人
2012年
人口密度 5.2人/km2
住民の呼称 Modeleinas
地理
座標 北緯47度45分40秒 東経6度54分48秒 / 北緯47.7611度 東経6.9133度 / 47.7611; 6.9133座標: 北緯47度45分40秒 東経6度54分48秒 / 北緯47.7611度 東経6.9133度 / 47.7611; 6.9133
標高 平均:m
最低:537m
最高:1075m
面積 6.52km2
Lamadeleine-Val-des-Anges
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ラマドレーヌ=ヴァル=デザンジュLamadeleine-Val-des-Anges)は、フランスブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏テリトワール・ド・ベルフォール県コミューン

地理

この小さな村は、ヴォージュ山脈の南斜面を切断するように広がる狭い谷の底、標高650mのところにある。面積は主に森林で占められている。ベランコフ峰のふもとの谷、標高800mの地点に源を発するラ・マドレーヌ川は、さらに25km南のサン・ニコラにて、ブルブーズ川と合流する。

由来

Capploney Marien Magdalenen im Engelthal(1350年)、Sainte-Madeleine(1549年-1580年)、La Magdeleine(1793年)、La Magdelaine(1801年)、Lamadeleine-Val-des-Anges(1937年)となる。

歴史

地名は1350年に記録されている。そこには庵または小修道院、マグダラのマリアに捧げられた礼拝堂があった。17世紀初頭になっても、礼拝堂は巡礼の地であった。村は1775年までエテュエフォン教区の一部だった。その後新設されたアンジュテ教区の一部となっている。

人口統計

1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2006年 2012年
29 28 14 14 29 33 31 34

source=1999年までLdh/EHESS/Cassini[1]、2004年以降INSEE[2][3]

脚注




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