ライル・テイラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/12 08:23 UTC 版)
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| 名前 | ||||||
| 本名 | ライル・ジェームズ・アルフレッド・テイラー Lyle James Alfred Taylor | |||||
| ラテン文字 | Lyle TAYLOR | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |  イングランド モントセラト | |||||
| 生年月日 | 1990年3月29日（33歳） | |||||
| 出身地 | グリニッジ | |||||
| 身長 | 188cm | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム | ウィコム・ワンダラーズFC | |||||
| ポジション | FW | |||||
| 背番号 | 33 | |||||
| ユース | ||||||
| グレベFC | ||||||
| ステインズ | ||||||
| -2007 | ミルウォール | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2007-2009 | ミルウォール | 0 | (0) | |||
| 2008 | →イーストボーン(loan) | 4 | (1) | |||
| 2009 | →クロイドン(loan) | 4 | (0) | |||
| 2009-2010 | コンコード | 37 | (23) | |||
| 2010-2012 | ボーンマス | 29 | (0) | |||
| 2011 | →ルイスFC(loan) | 6 | (2) | |||
| 2011 | →ウォキングFC(loan) | 5 | (1) | |||
| 2012 | →ヘレフォード(loan) | 8 | (2) | |||
| 2012-2013 |  フォルカーク | 34 | (24) | |||
| 2013-2014 | シェフィールド・U | 20 | (2) | |||
| 2014 | →パーティック(loan) | 20 | (7) | |||
| 2014-2015 | スカンソープ | 18 | (3) | |||
| 2015 | →パーティック(loan) | 15 | (3) | |||
| 2015-2018 | ウィンブルドン | 131 | (44) | |||
| 2018-2020 | チャールトン | 63 | (32) | |||
| 2020-2023 | ノッティンガム | 57 | (7) | |||
| 2022 | →バーミンガム(loan) | 14 | (5) | |||
| 2023- | ウィコム | 3 | (0) | |||
| 代表歴 | ||||||
| 2015- | モントセラト | 16 | (12) | |||
| 1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月9日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
ライル・テイラー（1990年3月29日 - ）はモントセラトのサッカー選手。ポジションはFW。ウィコム・ワンダラーズFC所属。
経歴
2009年7月1日にミルウォールFCとの契約が終了したのち、コンコード・レンジャーズFCに加入した。34得点を挙げたのち、AFCボーンマスのトライアルを受け[1]、2年契約を結んだ[2]。
2012年7月、フォルカークFCと契約した[3]。シーズン終了後にロザラム・ユナイテッドFCへの移籍がフォルカークによって許可されたが、テイラーはこれを拒絶した[4]。テイラーは間も無く、シェフィールド・ユナイテッドFCと2年契約を結んだ[5]。
2014年6月、スカンソープ・ユナイテッドFCに加入した[6]。
2015年7月14日、AFCウィンブルドンに加入した。2017-18シーズンには44得点を記録し、フットボールリーグにおけるウィンブルドンでのクラブ記録を更新し、自身もフットボールリーグ1の得点王となった[7]。
2018年6月27日、チャールトン・アスレティックFCと2年契約を結んだ[8]。2019年12月31日のダービー・カウンティFC戦では、PKを助走でゆっくりと歩いて決め、「スローモーションPK」と称され話題になった[9]。
2020年8月15日、ノッティンガム・フォレストFCに加入した[10]。
2023年11月15日、ウィコム・ワンダラーズFCに加入した[11]。
脚注
- ^ “Baptism of fire for Cherries' new recruits”. Bournemouth Echo. (2010年7月12日) 2012年10月14日閲覧。
- ^ “Cherries: Taylor deal confirmed”. Bournemouth Echo. (2010年8月27日) 2012年10月14日閲覧。
- ^ “Luke and Lyle sign on with Bairns”. The Falkirk Herald. (2012年7月16日). オリジナルの2016年4月1日時点におけるアーカイブ。 2012年7月17日閲覧。
- ^ “Falkirk's Lyle Taylor rejects Rotherham United terms”. BBC Sport. (2013年7月9日) 2013年7月15日閲覧。
- ^ “Sheffield United sign Lyle Taylor from Falkirk”. BBC Sport. (2013年7月17日) 2013年7月17日閲覧。
- ^ “Taylor sold”. Sheffield United F.C. (2014年6月30日). 2014年6月30日閲覧。
- ^ “Plymouth Argyle 4–2 AFC Wimbledon”. BBC Sport (2018年2月13日). 2022年4月9日閲覧。
- ^ “Lyle Taylor: Charlton sign striker following AFC Wimbledon exit”. BBC Sport. (2018年6月27日) 2018年6月28日閲覧。
- ^ https://www.football-zone.net/archives/239511 世界で最も冷静なキック？ 「スローモーションPK」に海外衝撃「走ることを拒否した」]Football Zone 2020年1月8日
- ^ “Taylor signs for Forest”. Nottingham Forest website. (2020年8月15日) 2020年8月15日閲覧。
- ^ “Lyle Taylor signs is a Wanderer”. Wycombe Wanderers website. (2023年11月15日) 2023年12月12日閲覧。
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