ユーリウス / ユリアーナ / 塩の姫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 10:16 UTC 版)
「ルードヴィッヒ革命」の記事における「ユーリウス / ユリアーナ / 塩の姫」の解説
ペトロネラの息子でルーイの腹違いの弟として城に招き入れられていた少年。その正体はアマルベルガが成り行きで滅ぼした某国の王子であり、ルーイともペトロネラとも血縁は無い。ルーイを自国の仇と思い込んでおり、その復讐心をペトロネラに利用されていた。当初は男装の姫であるかのように描写されており作者からも姫君としてカウントされているが、男である。恋愛対象は男性であるらしく、姉の婚約者であったルーイに思いを寄せていた。
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