ユニバーサル極心平射図法とは? わかりやすく解説

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ユニバーサル極心平射図法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/06/15 06:28 UTC 版)

ユニバーサル極心平射図法(ユニバーサルきょくしんへいしゃずほう)またはユニバーサル極平射図法とは、北極点周辺および南極点周辺のための地図投影法であり、平面直交座標系である。略してUPS図法(Universal Polar Stereographic Projection)とも呼ばれる。ユニバーサル横メルカトル図法(UTM)と合わせて全地球面をカバーする。


  1. ^ 河瀬和重 (2014): Lambert正角円錐図法及びその極限としての平射図法の座標換算式に係る包括的導出に関する研究, 平成25年度調査研究年報, 国土地理院技術資料A4-No.12, 80–83
  2. ^ 北緯84度以北に陸地はなく海域である。また南緯80度以南は南極大陸の一部と棚氷である。
  3. ^ 国際地球回転・基準系事業(IERS)の極運動観測における座標の入れ方など。
  4. ^ http://earth-info.nga.mil/GandG/publications/tm8358.1/toc.html


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