モール・クーロンの破壊規準の主応力表示とは? わかりやすく解説

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モール・クーロンの破壊規準の主応力表示

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/11 08:14 UTC 版)

モール・クーロンの破壊規準」の記事における「モール・クーロンの破壊規準の主応力表示」の解説

図より、以下の関係が成り立つ。 σ = σ 1 + σ 3 2 − σ 1 − σ 3 2 sin ⁡ ϕ τ = σ 1 − σ 3 2 cos ⁡ ϕ {\displaystyle {\begin{aligned}\sigma &={\frac {\sigma _{1}+\sigma _{3}}{2}}-{\frac {\sigma _{1}-\sigma _{3}}{2}}\sin \phi \\\tau &={\frac {\sigma _{1}-\sigma _{3}}{2}}\cos \phi \end{aligned}}} これらをモール・クーロンの破壊包絡線 τ = c + σ tan ⁡ ϕ {\displaystyle \tau =\mathrm {c} +\sigma \tan \phi \,\!} に代入すると破壊基準主応力表示として次の式が得られる。 σ 1 − σ 3 = 2 c cos ⁡ ϕ + ( σ 1 + σ 3 ) sin ⁡ ϕ {\displaystyle \sigma _{1}-\sigma _{3}=2\mathrm {c} \cos \phi +(\sigma _{1}+\sigma _{3})\sin \phi \,\!}

※この「モール・クーロンの破壊規準の主応力表示」の解説は、「モール・クーロンの破壊規準」の解説の一部です。
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