モバイル版 第一世代 "トンガ" (Tonga)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 05:35 UTC 版)
「Pentium II」の記事における「モバイル版 第一世代 "トンガ" (Tonga)」の解説
1998年登場。0.25µmプロセスで製造され、コア電圧を1.6 Vに抑えたもの。L2キャッシュは512 KBで、コアに統合されていないため動作速度はコアクロックの2分の1である。 ミニカートリッジ、モバイルモジュール(MMC1及びMMC2)といった小型の外付けパッケージで提供されるため、交換が容易であった。
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