モハメド・サルミーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/03 15:07 UTC 版)
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名前 | ||||||
本名 | ムハンマド・アフマド・ユースフ・サールミーン Mohamed Ahmed Youssef Salmeen |
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ラテン文字 | Mohamed Salmeen | |||||
アラビア語 | محمد أحمد يوسف سالمين | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ![]() |
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生年月日 | 1980年11月4日(44歳) | |||||
出身地 | ムハッラク | |||||
身長 | 183cm | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
1990-1999 | ![]() |
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クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1999-2004 | ![]() |
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2004-2007 | ![]() |
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2007-2009 | ![]() |
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2009-2010 | ![]() |
8 | (1) | |||
2010-2016 | ![]() |
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代表歴 | ||||||
2000-2013 | ![]() |
126 | (11) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
モハメド・アフメド・サルミーン(محمد سالمين、Mohamed Ahmed Salmeen、1980年11月4日 - )は、バーレーンの元サッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダー。バーレーン史上最高の選手と称されていた[1]。
2005年3月30日に埼玉スタジアム2002で行われた2006 FIFAワールドカップ・アジア最終予選の日本対バーレーンの試合に出場。後半27分にゴール前のボールをクリアしようとし、オウンゴールを献上した。この試合は1-0で日本が勝利したため、結果としてサルミーンが決勝点を与えた形となった[2]。
その後、2005年6月にコンサドーレ札幌に売り込みを行ったとされるが、高額な年俸などの問題もありJリーグ移籍は実現しなかった[3] 。
脚注
- ^ “バーレーン戦で思い出す埼スタでのOG/六川亨の日本サッカーの歩み”. 超ワールドサッカー!. 2025年8月3日閲覧。
- ^ “asahi.com :朝日新聞サッカー日本代表”. www.asahi.com. 2025年8月3日閲覧。
- ^ バーレーンの選手が売り込み?/W杯予選日本の「恩人」(2005年7月1日北海道日刊スポーツ)
外部リンク
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固有名詞の分類
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