ミロシュ・ラオニッチとは? わかりやすく解説

ミロシュ・ラオニッチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/04 16:48 UTC 版)

ミロシュ・ラオニッチMilos Raonic, Miloš Raonić 英語発音: [ˈmiːloʊʃ ˈraʊnɪtʃ] セルビア・クロアチア語発音: [mîloʃ râonitɕ], 1990年12月27日 - )は、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国モンテネグロ社会主義共和国ティトーグラード(現:ポドゴリツァ)出身のカナダの男子プロテニス選手。カナダ人として初めてのグランドスラム男子シングルス決勝進出者。これまでにATPツアーでシングルス8勝を挙げている。自己最高ランキングはシングルス3位。ダブルス103位。身長196cm、体重98kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。「ミロス・ラオニック」の表記も見られるが、カナダのメディアも「ミロシュ・ラオニッチ」と言う発音を使用している[1]


  1. ^ Sportsnet「RAONIC NAMED SPORTSNET CANADIAN ATHLETE OF THE YEAR」
  2. ^ ラオニッチがフェデラー撃破!初の4大大会決勝へ”. 日刊スポーツ. 2016年7月9日閲覧。
  3. ^ ラオニッチ、ジカ熱懸念でリオ辞退 テニスへも波及”. 日刊スポーツ. 2016年9月1日閲覧。
  4. ^ 2回戦敗退、肩落とすラオニッチ 第2セット途中で全身がけいれん”. 産経ニュース. 2016年9月1日閲覧。
  5. ^ ラオニッチも全米OP欠場、負傷した左手首を手術”. AFP. 2017年8月24日閲覧。
  6. ^ “French Open: Milos Raonic pulls out of Roland Garros with injury”. (2018年5月20日). https://www.bbc.com/sport/tennis/44190455 
  7. ^ ラオニッチが全豪OP8強 ズベレフは自滅、GSの壁破り切れず”. www.afpbb.com. 2019年2月21日閲覧。
  8. ^ ラオニッチが予選勝者ポプリンにフルセット勝利で2回戦へ”. Yahoo!ニュース. 2019年10月25日閲覧。
  9. ^ ラオニッチが全米OP棄権、臀部のけがで”. www.afpbb.com. 2019年10月25日閲覧。
  10. ^ なぜ錦織圭は逆境でこそ輝くのか?異国での修行で磨いてきた2つの力。 NumberWeb 2015年3月16日
  11. ^ Kei & Milos: The Rivalry”. web.archive.org. 2019年2月21日閲覧。
  12. ^ Raonic, Nishikori rivalry to renew at Davis Cup in Vancouver - The Globe and Mail”. web.archive.org. 2019年2月21日閲覧。
  13. ^ ITF Tennis - Pro Circuit - Player Head To Head - RAONIC, Milos (CAN) vs NISHIKORI, Kei (JPN)”. web.archive.org. 2019年2月21日閲覧。
  14. ^ 錦織圭がフルセットでラオニッチを倒してベスト8に進出 [全米オープン]”. www.thetennisdaily.jp. 2019年2月21日閲覧。
  15. ^ Career: Service Games Won” (英語). 男子プロテニス協会. 2016年2月29日閲覧。
  16. ^ Career: Aces” (英語). 男子プロテニス協会. 2016年2月29日閲覧。


「ミロシュ・ラオニッチ」の続きの解説一覧




固有名詞の分類

このページでは「ウィキペディア」からミロシュ・ラオニッチを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からミロシュ・ラオニッチを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からミロシュ・ラオニッチを検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ミロシュ・ラオニッチ」の関連用語

ミロシュ・ラオニッチのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ミロシュ・ラオニッチのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのミロシュ・ラオニッチ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS