ミズギワカメムシ下目 LEPTOPODOMORPHA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 08:47 UTC 版)
「水生カメムシ類」の記事における「ミズギワカメムシ下目 LEPTOPODOMORPHA」の解説
触角は長く上翅は半翅鞘となり、腹部気門は通常8対。肢の爪間には褥板(じょくばん)がない。 ミズギワカメムシ科 Saldidae サンゴカメムシ科 Omaniidae この下目には他にLeotichidae(マレーシアの洞窟のコウモリ糞の中)とLeptopodidae(熱帯-亜熱帯の乾地)の2科があるが、これらは水生ではない。
※この「ミズギワカメムシ下目 LEPTOPODOMORPHA」の解説は、「水生カメムシ類」の解説の一部です。
「ミズギワカメムシ下目 LEPTOPODOMORPHA」を含む「水生カメムシ類」の記事については、「水生カメムシ類」の概要を参照ください。
- ミズギワカメムシ下目 LEPTOPODOMORPHAのページへのリンク