ミシェル・アリニョンとは? わかりやすく解説

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ミシェル・アリニョン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/13 10:30 UTC 版)

ミシェル・アリニョン(Michel Arrignon, 1948年 - 2025年3月12日)は、フランスクラリネット奏者・教育者。

16歳でパリ国立高等音楽院に入学し、アンリ・ドゥレクリューズに師事する。18歳でクラリネットと室内楽のプルミエ・プリを得て卒業。そのまま、室内楽の特進クラスに進み、その後ドゥレクリューズの薦めで渡米、ミシガン大学で研鑽を積む。

1972年ジュネーヴ国際音楽コンクールで2位を受賞。

フランスに帰国後、1978年から1983年までピエール・ブーレーズが率いるアンサンブル・アンテルコンタンポランで活動。その後、1984年から1989年までパリ・オペラ座管弦楽団のスーパー・ソリストを務めると同時に、オルレアン国立音楽院の教授にも就任した。

パリ・オペラ座管弦楽団に5年間在籍した後、1989年にギィ・ドゥプリュの後任としてパリ国立高等音楽院の教授に指名され、現在に至る。

アリニョンは、フランス国内のみならず世界中でマスタークラスを開催し、教育活動に情熱を傾けている。日本でも毎年、欧日音楽講座を中心に各地でコンサート、マスタークラスを開いている。

また、ビュッフェ・クランポンの製品テスターも務め、近年ではTosca-Clarinetの開発に携わった。

2025年3月11日の朝、ラ・ロシェルで死去。76歳没[1]

アリニョンに師事した日本人クラリネット奏者

脚注

  1. ^ Lopez, Louis-Valentin (2025年3月12日). “Disparition du clarinettiste et grand pédagogue Michel Arrignon” (フランス語). France Musique. 2025年3月13日閲覧。



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