マーシャル・プラムリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 17:35 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動 ![]()
デューク大学時代のプラムリー
|
|
引退 | |
---|---|
ポジション(現役時) | C |
身長(現役時) | 213cm (7 ft 0 in) |
体重(現役時) | 113kg (249 lb) |
シューズ | ナイキ |
基本情報 | |
本名 | Marshall Harrison Plumlee |
ラテン文字 | Marshall Plumlee |
誕生日 | 1992年7月14日(29歳) |
国 | ![]() |
出身地 | ![]() |
出身 | デューク大学 |
ドラフト | 2016年 ドラフト外 |
選手経歴 | |
2016-2017 2017-2018 2018 2018 |
ニューヨーク・ニックス アグアカリエンテ・クリッパーズ (Gリーグ) ミルウォーキー・バックス →ウィスコンシン・ハード (Gリーグ) |
受賞歴 | |
|
|
Stats ![]() |
|
Stats ![]() |
|
マーシャル・ハリソン・プラムリー (Marshall Harrison Plumlee 1992年6月14日 - )は、アメリカ合衆国・インディアナ州ウェストラファイエット出身の元バスケットボール選手。
長兄のマイルス・プラムリー、次兄のメイソン・プラムリーもNBA選手として活躍している。
来歴
ノースカロライナ州のクリスト高校で活躍した後、2012年にデューク大学に進学。2015年にはNCAAトーナメントで優勝を経験。最終学年の2015-16シーズンまでプレーしたものの、2016年のNBAドラフトでは、どのチームからも指名を受けることは出来なかった。
プラムリーは2016年夏のNBAサマーリーグで、ニューヨーク・ニックスの一員として参加[1]。そこで奮闘したプラムリーは、ニックスの首脳陣に好印象を与え、7月7日に選手契約を勝ち取り、念願のNBA選手となった[2]。
2017年7月にニックスを解雇。8月19日にロサンゼルス・クリッパーズと契約した[3]。しかし、開幕ロースターに残ることが出来ず解雇。解雇後、傘下のアグアカリエンテ・クリッパーズに送られた[4]。
その他
- 二人の兄 (マイルスとメイソン} もデューク大学出身で、2010年にNCAAチャンピオンを経験した。
- 2015年のNCAAチャンピオンのメンバーには、ジャーリール・オカフォー、ジャスティス・ウィンスロー、タイアス・ジョーンズなどがおり、上記の3名は1年間大学でプレーした後2015年のNBAドラフトにエントリーしNBA入りした。
脚注
外部リンク
- マーシャル・プラムリーの通算成績と情報 NBA公式サイト、Basketball-Reference.com (英語)
- Duke profile
- マーシャル・プラムリーのページへのリンク