マリー・ド・ブルターニュとは? わかりやすく解説

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マリー・ド・ブルターニュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 04:18 UTC 版)

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マリー・ド・ブルターニュMarie de Bretagne

  • ブルターニュ公ジャン4世の娘(1391年 - 1446年)。本項で詳述。
  • ブルターニュ公フランソワ1世(本項人物の甥)の娘(1446年 - 1511年)。参考:fr:Marie de Bretagne

マリー・ド・ブルターニュ
Marie de Bretagne

称号 アランソン公
出生 (1391-02-18) 1391年2月18日
ブルターニュ公国ナント
死去 (1446-12-18) 1446年12月18日(55歳没)
配偶者 アランソン公ジャン1世
子女 ピエール
ジャン2世
マリー
ジャンヌ
シャルロット
家名 ドルー家
父親 ブルターニュ公ジャン4世
母親 ジャンヌ・ド・ナヴァール
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マリー・ド・ブルターニュMarie de Bretagne, 1391年2月18日 - 1446年12月18日)は、ブルターニュジャン4世ジャンヌ・ド・ナヴァールの娘。兄にジャン5世、弟にアルテュール3世リシャール・デタンプがいる。

1398年アランソン公ジャン1世と結婚した。

家族

ジャン1世との間に5人の子供をもうけた。

  • ピエール(1407年 - 1408年) - ペルシュ伯
  • ジャン2世(1409年 - 1476年) - アランソン公及びペルシュ伯
  • マリー(1410年 - 1412年)
  • ジャンヌ(1412年 - 1420年)
  • シャルロット(1413年 - 1435年)




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