マリア観音 (1991年のアルバム)とは? わかりやすく解説

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マリア観音 (1991年のアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/07 07:02 UTC 版)

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マリア観音
マリア観音コンピレーション・アルバム
リリース
ジャンル ロック
サイケデリック・ロック
ブルースロック
ハードコア・パンク
時間
レーベル BLOODY BUTTERFLY
プロデュース 木幡東介
マリア観音 アルバム 年表
マリア観音
(1991年)
未発表テイク1992〜1994
(1995年)
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マリア観音』(マリアかんのん)は、日本ロックバンドマリア観音の1枚目のコンピレーション・アルバムインディーズ・レーベル「BLOODY BUTTERFLY」より1991年にリリースされた。

解説

  • CD帯に「ファーストアルバム」と記載されているが、正確には1989年から1991年までのライブ音源、カセット作品、ラフ・ミックス・テイクをまとめた作品である[1]
  • 「地獄へ墜す」は木幡ソロ多重録音[2]
  • 後の作品に収録される曲が既にこの時期で出来上がっていたことが分かる。

収録曲

  1. 女郎蜘蛛 (4:16)
    背徳の扉』で再録音されている。
  2. どうにもならずに (3:26)
    義眼』で再録音されている。
  3. 蛇目蛾 雀蛾 (4:39)
  4. 泥人形 (3:01)
    義眼』で再録音されている。
  5. 共喰いの村 (4:50)
    共喰いの村』で再録音されている。
  6. 恋の唄 (3:51)
    木幡東介ソロ『懺悔の風呂場』で再録音されている。
  7. 永遠の眠りを… (5:55)
  8. 乳呑み子… (5:54)
    木幡東介ソロ『懺悔の風呂場』で再録音されている。
  9. 二人だけの儀式… (6:11)
  10. 夏の二人… (4:46)
    義眼』で再録音されている。
  11. 地獄へ墜す… (12:21)
    木幡東介ソロ『懺悔の風呂場』で再録音されている。
(作詞・作曲:木幡東介)

録音時期

  • #6,#11 - 1989年秋
  • #7 - 1990年春
  • #3,#5,#8,#10 - 1991年春
  • #1,#2,#4,#9 - 1991年夏

参加メンバー

  • 木幡東介:ヴォーカル/ギター (#11)/アコースティック・ギター (#7,#11)/ベース (#11)/ドラム (#11)/パーカッション (#5)/尺八 (#3,#5,#11)/キーボード (#7)/効果音(#7,#11)
  • 松居徹:ギター(#11以外)
  • 安藤千裕:ベース(#6,#7)
  • 後藤昭久(しゃあみん):ベース (#6,#7,#11以外)
  • 平野勇:ドラム(#11以外)/鈴 (#7)

脚注

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  1. ^ MARQUEE VOLUME 062
  2. ^ 平山がSNSで発言[要出典]



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