マティアス・ハドゥエとは? わかりやすく解説

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マティアス・ハドゥエ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/03 14:30 UTC 版)

マティアス・ハドゥエ
名前
本名 マティアス・ニコラス・ハドゥエ・ゴンサレス
Matías Nicolás Jadue González
ラテン文字 Matías Jadue
基本情報
国籍 パレスチナ
 チリ
生年月日 (1992-05-16) 1992年5月16日(32歳)
出身地  チリ サンティアゴ・デ・チレ
身長 188cm
選手情報
在籍チーム エベルトン・デ・ビニャ・デル・マール
ポジション FW
背番号 31
ユース
2007-2010 ウニベルシダ・カトリカ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2010-2015 ウニベルシダ・カトリカ 12 (2)
2012 ラ・セレナ(loan) 14 (4)
2014-2015 アントファガスタ(loan) 17 (1)
2015 サンタ・クルス(loan) 14 (6)
2016-2017 PKNS FC 34 (16)
2017 タイ・ポートFC 0 (0)
2018 クラビーFC 9 (2)
2018-2019 ホーチミン・シティFC 14 (10)
2020-2021 ランヘルス 2 (0)
2021- エベルトン
代表歴2
2009  チリ U-17 4 (2)
2014-2015  パレスチナ 4 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2017年2月19日現在。
2. 2016年4月5日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

マティアス・ニコラス・ハドゥエ・ゴンサレススペイン語: Matías Nicolás Jadue Gonzálezアラビア語: ماتياس نيكولاس حذوة غونزالي‎、1992年5月16日 - )は、チリ出身のパレスチナサッカー選手。元パレスチナ代表。ポジションはFW

クラブ歴

パレスチナ系チリ人である彼はサンティアゴで生まれ、ウニベルシダ・カトリカの下部組織でサッカーを行っていた。その後2010年にトップチームに昇格した。レンタル移籍を経ながらも2015年まで在籍した。

2015年にデポルテス・サンタ・クルスを経て2016年にマレーシアのPKNS FCに移籍した。

代表歴

両親ともにパレスチナ人であるので、チリとパレスチナの両方の国籍を有している。ユース年代ではチリ代表を選択し、チリU-17代表として2009 南米U-17選手権に出場した。その後、パレスチナ代表に転向し、2015年6月11日の2018 FIFAワールドカップ・アジア2次予選サウジアラビア代表戦で初出場、初得点も決めたが、チームは3-2で敗北した[1]

タイトル

クラブ

ウニベルシダ・カトリカ

参考文献

外部リンク




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