マイケル・ジョイナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/26 03:51 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ポジション | フォワード |
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身長 | 200cm (6 ft 7 in) |
体重 | 111kg (245 lb) |
基本情報 | |
ラテン文字 | Michael Joiner |
誕生日 | 1981年10月28日(38歳) |
国 | ![]() |
出身地 | ノースカロライナ州 |
ドラフト | |
マイケル・ジョイナー(Michael Joiner、1981年10月28日 - )は、アメリカ合衆国のプロバスケットボール選手。ポジションはフォワード。
来歴
ノースカロライナ州のファイエットビル出身。ファイエットビルのセブンティ ファースト高校では州のファーストチームとMVPに選出されている。2000年に卒業してフロリダ州立大学に進学し、アトランティック・コースト・カンファレンスのオールルーキーチームに選出されている[1]。
2004年大学卒業後はプロ選手となり、2004-05シーズンはイギリスBBLのシェフィールド・シャークスと契約。その後はCBAのアルバニー・パトロンズ(2005-06)、WBAのアーカンソー・アークエンジェルズ(2006)、オランダのデモン・アストロノーツ・アムステルダム(2006-07)に所属
2007年、ニュージーランドNBLのカンタベリー・ラムズで18試合に出場して1試合平均19.3得点を記録した後、2007-08シーズンはD-リーグのスーフォールズ・スカイフォース、韓国の大邱オリオンズ(2008-09)、2009年に再び契約したスーフォールズで8.5得点、4.9リバウンド、1.5アシスト。2010年はD-リーグのオースティン・トロス、中国のヘナン・ジュアンに所属、2010-11シーズンは再びオースティン・トロス。
2012年7月、bjリーグの埼玉ブロンコスと契約したが[2]、家庭事情のため開幕前の9月に退団した[3]。2013年、再度来日し埼玉と契約した。背番号21。2013-14レギュラーシーズン全52試合に出場して1試合平均14.7得点、7.5リバウンド、1.5アシスト、1.1スティール。
2019-20シーズンはNBAゲータレード・リーグのメンフィス・ハッスルのアシスタントコーチを務めた[4]
脚注
- ^ Michael Joiner Bio
- ^ 【訂正】 選手契約基本合意のお知らせ埼玉ブロンコス2012年7月20日
- ^ マイケル・ジョイナー選手(#21)退団のお知らせ埼玉ブロンコス2012年9月28日
- ^ “Hustle coaching staff set for season”. desototimes.com. (2019年10月22日) 2019年11月17日閲覧。
外部リンク
- マイケル・ジョイナーのページへのリンク