ヘンキョウ

デジタル大辞泉

へん‐きょう〔‐キヤウ〕【偏境】

読み方：へんきょう

都から遠く離れた、へんぴな土地。片田舎。

へん‐きょう〔‐キヤウ〕【偏狂】

読み方：へんきょう

「偏執狂(へんしゅうきょう)」に同じ。

へん‐きょう〔‐ケフ〕【偏狭／^×褊狭】

読み方：へんきょう

［名・形動］

１ 自分だけの狭い考えにとらわれること。度量の小さいこと。また、そのさま。狭量。「—な考え方」「—な性格」

２ 土地などがせまいこと。また、そのさま。狭小。「—な領土」

[派生] へんきょうさ［名］

へん‐きょう〔‐キヤウ〕【辺境／辺^×疆】

読み方：へんきょう

中央から遠く離れた地帯。国ざかい。国境。

難読語辞典

辺彊

読み方：ヘンキョウ（ｈｅｎｋｙｏｕ）

都から遠く離れた土地

歴史民俗用語辞典

辺境

読み方：ヘンキョウ（ｈｅｎｋｙｏｕ）

古代、中央から遠い東国や西南の諸国に接する地域。