フジュとは? わかりやすく解説

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ふ‐じゅ【符呪】

読み方:ふじゅ

まじない


ふ‐じゅ【腐儒】

読み方:ふじゅ

全くの役に立たない儒者。くされ儒者気力意欲もない学者ののしっていう語。


ふ‐じゅ【膚受】

読み方:ふじゅ

《「論語顔淵から》

讒言(ざんげん)や中傷などが、垢(あか)が皮膚にしみ込むように知らぬ間に心の中入り込むこと。また、それが肌を切りつけるように痛切なこと。「—の愬(うった)え」

うわべだけを受け伝えて十分に理解しないこと。


ふ‐じゅ【××誦】

読み方:ふじゅ

経文偈頌(げじゅ)を声をあげてよむこと。また、暗誦すること。ふうじゅ

「御—行はせ給ひける時」〈拾遺哀傷詞書

諷誦文(ふじゅもん)」の略。


諷誦

読み方:フジュ(fuju), フウジュ(fuuju)

経文などを声を出して唱えること


諷誦

読み方:フジュ(fuju)

(1)経文偈頌を声を挙げて読む。
(2)追善のために志を述べる文。



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