パトリック・エベルトとは? わかりやすく解説

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パトリック・エベルト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/12 01:10 UTC 版)

パトリック・エベルト
名前
ラテン文字 Patrick Ebert
基本情報
国籍 ドイツ
生年月日 (1987-03-17) 1987年3月17日(36歳)
出身地 ポツダム
身長 175cm
体重 75kg
選手情報
ポジション MFウインガー
ユース
1991-1993 ガールデン
1993-1998 ルッセエ
1998-2004 ヘルタ・ベルリン
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2004-2006 ヘルタ・ベルリンII 42 (7)
2006-2012 ヘルタ・ベルリン 121 (8)
2012-2014 バジャドリード 36 (9)
2014-2015 スパルタク・モスクワ 23 (0)
2015-2017 ラーヨ・バジェカーノ 36 (5)
2018 インゴルシュタット 4 (0)
2018-2020 ディナモ・ドレスデン 49 (4)
2020-2021 クサンティ 23 (4)
2022 カヴァラ 19 (2)
2022 イスタンブールスポル 7 (0)
代表歴
2007-2009  ドイツ U-21 7 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

パトリック・エベルト(Patrick Ebert、1987年3月17日 - )は、ドイツポツダム(旧東ドイツ)出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダーウインガー)。

経歴

1998年にヘルタ・ベルリンの下部組織に加入し、2006-07シーズンからトップチームに昇格した。デビュー戦は2006年7月16日に行われたUEFAインタートトカップの対FCモスクワ戦で、81分から途中出場した[1]。1ヶ月後の2006年8月13日には対VfLヴォルフスブルク戦でブンデスリーガに初出場し[2]、次節の対ハノーファー96戦では初ゴールを記録した[3]。それ以降、エベルトはヘルタ在籍時にブンデスリーガ1部・2部で90試合以上に出場した。

2012年7月27日スペインレアル・バリャドリードと2年契約を結んで移籍した。

2014年2月7日ロシアFCスパルタク・モスクワに移籍した。

2015年7月25日ラーヨ・バジェカーノと2年契約を結んで移籍したが、アキレス腱の故障により2015-16シーズンのほとんどを棒に振った。

代表歴

2007年から2009年までの間、エベルトはドイツU-21代表で13試合に出場し1ゴールを記録した。2009年にはUEFA U-21欧州選手権2009優勝チームの一員となっている。

脚注

  1. ^ Spielstatistik Hertha BSC - FK Moskau” (ドイツ語). fussballdaten.de. 2012年6月17日閲覧。
  2. ^ Die Erfüllung niedriger Erwartungen” (ドイツ語). fussballdaten.de. 2012年6月17日閲覧。
  3. ^ Von alter Dame überrollt” (ドイツ語). fussballdaten.de. 2012年6月17日閲覧。

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