バンガバンドゥ・ナショナル・スタジアムとは? わかりやすく解説

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バンガバンドゥ・ナショナル・スタジアム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/06 04:09 UTC 版)

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バンガバンドゥ・ナショナル・スタジアム

施設情報
所在地 ダッカ
位置 北緯23度43分40.2秒 東経90度24分48.4秒 / 北緯23.727833度 東経90.413444度 / 23.727833; 90.413444座標: 北緯23度43分40.2秒 東経90度24分48.4秒 / 北緯23.727833度 東経90.413444度 / 23.727833; 90.413444
開場 1954年
所有者 ダッカ管区政府
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 105m x 68m
使用チーム、大会
ブラザーズ・ユニオン
モハメダンSC
アバハニ・リミテッドBリーグ)
サッカーバングラデシュ代表
2010年南アジア競技大会
収容能力
36,000
競技場情報
最新使用 2005年3月1日
エンドネーム
パビリオン・エンド
パルタン・エンド
国際試合情報
ファーストテスト 1955年1月1–4日:
 パキスタン v  インド
ラストテスト 2005年1月14–18日:
 バングラデシュ v  ジンバブエ
ファーストODI 1988年10月27日:
 パキスタン v  スリランカ
ラストODI 2005年1月31日:
 バングラデシュ v  ジンバブエ
2017年3月22日現在
出典: ESPNcricinfo

バンガバンドゥ・ナショナル・スタジアムベンガル語: বঙ্গবন্ধু জাতীয় স্টেডিয়াম: Bangabandhu National Stadium、又の名をダッカ・スタジアム)は、バングラデシュの首都ダッカにある多目的スタジアムであり、バングラデシュの国立競技場である。

概要

バングラデシュの初代大統領ムジブル・ラフマンの尊称であるバンガバンドゥの名を冠してバンガバンドゥ・ナショナル・スタジアムと名付けられた。収容人数は36,000人。主にサッカーやクリケットの試合に用いられる。 Bリーグに所属するブラザーズ・ユニオン、モハメダンSC、アバハニ・リミテッドがホームスタジアムとして使用している他、サッカーバングラデシュ代表がホームスタジアムとして利用している。 2010年には南アジア競技大会のメイン会場として使用された。また、2011年にはクリケット・ワールドカップのオープニングセレモニーが開催された。

脚注

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