ハトホル神殿の壁画(デンデラの電球)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:27 UTC 版)
「オーパーツ」の記事における「ハトホル神殿の壁画(デンデラの電球)」の解説
フィラメントの入った電球らしき絵が描かれているが、実は壺から出て来る蛇の絵であり、近くで見ればちゃんと蛇の顔がついている。この絵にあわせて、「遺跡がススで汚れていないので、電気を使っていた」ともっともらしく主張されるが、発電機や電線が出土していない。そもそも、長時間大きな焚き火でもしない限り、壁が汚れるほどススは付かない。
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