ナンギとは? わかりやすく解説

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なん‐ぎ【難儀】

読み方:なんぎ

[名・形動(スル)

苦しみ悩むこと。苦労すること。また、そのさま。「腰を屈めるのも—だ」「雪道を行くのに—する」

面倒なこと。迷惑なこと。また、そのさま。「—をかける」「—な話をもちこむ

処理するのがむずかしいこと。また、そのさま。一大事

「宮は此の何れも—なりとおぼし召して」〈太平記・五〉

[派生] なんぎさ[名]


なん‐ぎ【難技】

読み方:なんぎ

演じるのがむずかしいわざ。高い技術が必要とされるわざ。「愁嘆場の—で、劇中最高の見せ場とされる」「トリプルアクセルなどの—を無難にこなす」


なん‐ぎ【難義】

読み方:なんぎ

意味内容がむずかしいこと。また、その語。




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