ドアオープンストッパーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 大車林 > ドアオープンストッパーの意味・解説 

ドアオープンストッパー

英語 door open check system

スイングドア開き角度を制限する機構。ひとつの方式は、ピラー側に支点置いたチェックアームの一端ドア内側挿入し、その端末にクッションラバーとチェックスプリングを設け、クッションラバーがドア内板内側リーンフォースメントに当たることによってドア開度を規制し、チェックスプリングによってドア開いた位置保持する。チェックスプリングの形状波形にして、ドア開度を2段階にセットすることが多い。一方ドアヒンジ自体にチェックリンク機構とチェックスプリングを組み込んだものでは、ヒンジアッセンブリーは複雑になるが、ピラードア側ともにチェックアームを取り付けるリーンフォースメント不要となり、構造簡単になる

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ドアオープンストッパーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ドアオープンストッパーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS