トンガリベニガイ Pharaonella aurea (Perry, 1811)
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「アマンユベニガイ」の記事における「トンガリベニガイ Pharaonella aurea (Perry, 1811)」の解説
殻長65 mm前後。右殻の表面の後半部に成長線に沿った条刻がある。殻頂は中央より僅かに後方寄りのものが多く、殻長/殻高比は2.8-3.0で、比較されている5種のなかでは最も前後に細長い。殻は多くは橙紅色で稀に黄色。套線湾入はアマンユベニガイより深い。奄美群島以南、北オーストラリアまで分布する。
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