三叉槍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/28 09:03 UTC 版)
三叉槍(さんさそう)、三叉戟(さんさげき)は、3つの穂を有する槍、戟。武器としてのほか、漁業にも使用された。ギリシア神話、及びローマ神話の海の神であるポセイドンやその息子トリートーン、インド神話におけるシヴァの武器とされる。
注釈
- ^ 英語ではトライデント (Trident)
出典
- ^ “Fish Gigging: An Ozark Tradition”. Missouri Department of Conservation. 2017年7月5日閲覧。
- ^ Roland Auguet [1970] (1994). Cruelty and Civilization: The Roman Games. London: Routledge. ISBN 0-415-10452-1.
Weblioに収録されているすべての辞書から三叉槍を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から三叉槍を検索
- 三叉槍のページへのリンク