チリツバキ(散椿)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 15:58 UTC 版)
志久呂橋(しくろばし)東詰の一般民家内に生育しており、1984年、京都市指定天然記念物として指定された。本来1本の樹木であるが、後に土盛りされたことから、地上では4本となっている。花は赤と白の咲き分けで、毎年4月には見事な花がつく。この花は、チリツバキの名のとおり花弁がそれぞれ離れて散る。
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